西宮市・芦屋市・尼崎市梅華会耳鼻咽喉科グループのダニアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法専門サイト

対象者

①12歳以上であること
②鼻炎の発症にダニに対する抗体が関与していることがはっきりしていること
③軽症から重症まで

治療できない人

①β遮断薬(降圧剤)を投与している人
②重症またはコントロール不良の気管支喘息の人
③全身性ステロイド薬の連用や抗ガン剤、免疫抑制剤を使用している人
④治療開始時に妊娠しているあるいは授乳中の人(維持量継続中に妊娠した方は継続可能と言われています)
⑤急性感染症に罹患している人
⑥自己免疫疾患の合併や既往、濃厚な家族歴を有する人

実施方法

  • 1.問診・検査

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    問診と鼻鏡検査、血液検査や皮内テストでダニアレルギーであることを判定します。
  • 2.服用のリズムの決定

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    1日1回、ほぼ決まった時間に舌下投与します。いつ服用してもかまいませんが、自分の生活のリズムに合わせて、例えば起床時というように飲み忘れのない服用時間を設定するといいでしょう。また、通常は心配いりませんが、万が一の重篤な副作用に備えて家族のいる場所や日中の服用がよいでしょう。
  • 3.服用

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    服用方法は、規定量を舌下に含み完全に融けたら唾液で飲み下します。その後5分間はうがいや飲食を控えます。梅華会で使用しているダニエキスの投与量は、1週目は3,300JAU(アレルギー活性単位)、2週目は10,000JAUと増量し、以後10,000JAUを維持量として連日継続投与します。なお、継続の目安は3年とします。
  • 4.定期受診

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    最初は2週間に1回、慣れてきても月に1回は受診してください。

注意事項

①念のため、投与前後1~2時間は激しい運動、アルコール摂取、入浴は控えましょう。
②治療中に異常が認められた場合には直ちに医療機関を受診しましょう。
③誤って定量より多く口に入れてしまった場合は、直ちに吐き出してうがいをしましょう。
④誤って舌下に保持せず飲み込んでしまった場合は、再度の服用を行わず、翌日以降に改めて正しい用量用法で服用しましょう。
⑤服用を忘れた時は、同日中に気づいたときはその時点でその日の分を服用しますが、前日の飲み忘れに気づいてもその日の分のみを服用し、2日分服用してはいけません。

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